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HTML テーブルをナイスに扱う DataTables 〜導入編〜

JavaScript

DataTables とは

HTML テーブルを操作する jQuery のプラグイン。
本家は以下
http://datatables.net/index


簡単な例

Microsoft の CDN でホストされているため、stylesheet と script を以下のように指定。

<head>
  ・・・
  <link rel="stylesheet" type="text/css" href="http://ajax.aspnetcdn.com/ajax/jquery.dataTables/1.9.4/css/jquery.dataTables.css">
  <!-- jQuery -->
  <script type="text/javascript" charset="utf8" src="http://ajax.aspnetcdn.com/ajax/jQuery/jquery-1.8.2.min.js"></script>
  <!-- DataTables -->
  <script type="text/javascript" charset="utf8" src="http://ajax.aspnetcdn.com/ajax/jquery.dataTables/1.9.4/jquery.dataTables.min.js"></script>
  ・・・
</head>


テーブル要素をサンプルとして以下のように ID を table_id として作成。

<table id="table_id">
    <thead>
        <tr><th>Column 1</th><th>Column 2</th><th>etc</th></tr>
    </thead>
    <tbody>
    	<tr><td>Row 0 Data 1</td><td>Row 0 Data 2</td><td>etc</td></tr>
        <tr><td>Row 1 Data 1</td><td>Row 1 Data 2</td><td>etc</td></tr>
        <tr><td>Row 2 Data 1</td><td>Row 2 Data 2</td><td>etc</td></tr>
        <tr><td>Row 3 Data 1</td><td>Row 3 Data 2</td><td>etc</td></tr>
        <tr><td>Row 4 Data 1</td><td>Row 4 Data 2</td><td>etc</td></tr>
        <tr><td>Row 5 Data 1</td><td>Row 5 Data 2</td><td>etc</td></tr>
        <tr><td>Row 6 Data 1</td><td>Row 6 Data 2</td><td>etc</td></tr>
        <tr><td>Row 7 Data 1</td><td>Row 7 Data 2</td><td>etc</td></tr>
        <tr><td>Row 8 Data 1</td><td>Row 8 Data 2</td><td>etc</td></tr>
        <tr><td>Row 9 Data 1</td><td>Row 9 Data 2</td><td>etc</td></tr>
        <tr><td>Row A Data 1</td><td>Row A Data 2</td><td>etc</td></tr>
        <tr><td>Row B Data 1</td><td>Row B Data 2</td><td>etc</td></tr>
    </tbody>
</table>


あとは、table_id を指定して dataTable() とするだけ。

<script>
$(document).ready(function(){
  $('#table_id').dataTable();
});
</script>


で、ページングやソート、フィルタなど一連の操作ができるテーブルになる。


テーブルの設定

以下のようにパラメータを指定すると、表示するテーブルの機能をカスタマイズできる。

<script>
$(document).ready(function(){
  $('#table_id').dataTable( {
    "bPaginate": true,
    "bLengthChange": false,
    "bFilter": false,
    "bSort": false,
    "bInfo": true,
    "bAutoWidth": false
  });
});
</script>


上記例では、ページング(bPaginate)とテーブル下の表示レコードと総レコード(bInfo)のみを有効にしている。ちなみにパラメータの頭の b はboolean 値のパラメータであることを示す(システムハンガリアン的な)。
この時は以下のような表示となる。


詳細なパラメータの説明は http://www.datatables.net/usage/features を参照。
と思ったけど不親切なので簡単に以下にまとめます。

パラメータ デフォルト値 説明
bAutoWidth true 列の幅の自動補正の有効/無効。
bDeferRender false テーブルの遅延レンダリングの有効/無効。trueとした場合、必要になるまでテーブル要素の生成を遅延する
bFilter true データのフィルタリング機能の有効/無効。フィルタリングの入力ボックスは不要だが、フィルタリングの機能は有効にしておきたい場合は true に設定しておく必要がある(DataTable.defaults.sDomを参照)。
bInfo true テーブルのレコードの状態表示の有効/無効。true とした場合、現在のページとレコード総数を表示。
bJQueryUI true jQueryのUI ThemeRollerのサポートの有効/無効。
bLengthChange true 1ページの表示件数を指定するセレクトメニュー表示の有無。有効にする場合は bPaginate も泡あせて有効にする必要がある。
bPaginate true ページングの有効/無効。
bProcessing false ソート処理などの処理中を表すインジケータの表示有無。
bScrollInfinite false 無限スクロールの有効/無効(sScrollYを合わせて指定)。bPaginate とは併用できない。
bServerSide false サーバ側とsAjaxSourceパラメータを介したAjax処理の有効/無効。
bSort true カラムのソートの有効/無効。列ごとに指定を切り替えることもできる。
bSortClasses true ソート中のカラムに 'sorting_1', 'sorting_2', 'sorting_3'のようなクラスを付与するかどうか。
bStateSave false cookieにて現在のテーブルの表示状態を保存するかどうか
sScrollX disabled 水平スクロールを有効にする。"200px" のようにCSSとして指定する。
sScrollY disabled 垂直スクロールを有効にする。"200px" のようにCSSとして指定する。

つかれたので、続きは次回。。