Eclipse Groovy プラグイン


いつの間にか GroovyEclipse v2 が出てました。Java と Groovy 間でリファクタリングの同期が取れるようになってたりして結構使いやすくなっており、Groovy プラグインの導入として記しときます。

Eclipse Groovyプラグイン更新サイト

Eclipse 3.5(galileo) 用の更新サイト。
http://dist.springsource.org/milestone/GRECLIPSE/e3.5/
3.4の場合は以下
http://ci.repository.codehaus.org/greclipse/snapshot/e34


ちなみに開発版のスナップショットは以下
3.5 用 http://dist.codehaus.org/groovy/distributions/greclipse/snapshot/e3.5/
3.4 用 http://ci.repository.codehaus.org/greclipse/snapshot/e34/


上記更新サイトを指定して Eclipse Groovyプラグイン を導入します。
Help > Install New Software. で location 入力し、「Groovy-Eclipse Feature」を選択してインストール。compiler とかは選択しなくても勝手に入ります。

プロジェクト作成

プラグイン導入後、新規プロジェクトで Groovy プロジェクトが選択できるようになってます。適当にプロジェクト名入力して Groovy プロジェクト作成します。Groovy プロジェクトが作成されると、プロジェクトに Groovy Libraries が追加されます。
次に Ctrl + N にて新規の Groovy Class を作成します。ここでは Hello.groovy として以下のコードを作成します。

println "Hello, World!"

x = new java.util.Date()
println x

x = -3.1499392
println x

run As > Groovy Application で実行できればOKです。

クラスの作成

クラスを作成してみます。Greet.groovy を作成し、以下のコードとします。

class Greet {
    def name
    Greet(who) { name = who[0].toUpperCase() + who[1..-1] }
    def salute() { println "Hello $name!" }
    
    static void main(def args) {
        def g = new Greet('world')
        g.salute()
    }
}

run As > Groovy Application で実行すると、「Hello World!」と表示されます。

Javaからの呼び出し

JavaソースからGroovyソースを呼ぶのも簡単です。Greet.javaJavaソースを追加して以下のコードとします。

public class GreetApp {
    public static void main(String[] args) {
        Greet g = new Greet("Java");
        g.salute();
    }
}

Java アプリケーションの実行で先程作成した Groovy のクラスが呼べます。

Eclipse Groovy プラグインのリファクタ機能

Greet.groovy クラスの salute メソッド名を変更してみましょう。salute メソッドを選択して Groovy Refactor > rename を選択して名前を変更します。
Java ソースの GreetApp.java のメソッド呼び出し箇所の名前も変更されます。GStringのコードアシストなども強化されてたりして、便利になりました。